2023年6月27日火曜日

コミュニティ演習第11回番外編 吉祥寺ハニカムプロジェクト@成蹊小学校

みなさん、こんにちは!

先日大雨の中取材させていただいたハニカムプロジェクトの金子さんに巣箱を見せていただきました!
吉祥寺ハニカムプロジェクトのページはこちら


昼休みの短い時間を縫ってキャンパスのお隣にある成蹊小学校へ向かいました。近くにあっても1度も足を踏み入れたことがなかったのでドキドキです!
本当に小学校なの?!というくらい豊かな自然の中に巣箱はありました!

いくらお話を事前に聞いていても刺されるのではないかと少しドキドキしながら近づいてみると、全く攻撃的な素振りをみせませんでした。

ビオトープの周りでゆっくり水を飲むミツバチたち


すそれどころか、小学生が遊んでいるビオトープにもハチが水を飲みに来ていました。
(こんなに近寄って撮影してもこちらを気にする素振りすら見せませんでした)
ハチはよく水を飲むそうなのですが、溺れやすいので岩場や苔の上など安心して飲める場所を探して飲んでいるそうです。なんだか可愛い!

小学校をぐるっと1周してからは金子さんが観察しやすいようガラス箱に用意してくださった蜂の巣を観察しました。ハチがたくさんいるので集合体が苦手な方はご注意ください!

いよいよ対面!



行きますよー?






蜜蜂がたくさん。ハニカム構造がわかるように少なめの場所の写真です
左上の埋まっているように見えるところはさなぎです


この巣箱の中のほとんどはメスの働きバチで、オスは繁殖した後は巣から追い出されてしまうんだとか。さらに女王蜂といわれるいちばん大きなハチも、力が弱まると働きバチに処分されてしまうそうです。シビアですね。人間で良かったです。
そんなちょっぴり切ない習性をもつハチ達ですが、成蹊小学校では植物や人間としっかり共生しているんです!
驚くことに、観察中に近くに来た小学生は全くハチに怯えることがありませんでした。こちらから手を出さなければ何もしてこない、ということをしっかり分かっているようです!
小学生が管理している畑も、ハチが来てから実りが良くなっているそうです。”ポリネーター”(花粉媒介者)の役割をしっかり果たしていますね!

時間の都合上あっという間の取材となりましたが、最後に金子さんからはちみつをいただきました!

気になるお味……の前にまず香りから違いました!ほんのりと花の香りがする蜜は舐めると口いっぱいに甘さが広がります。後味もしっかり残っていますが、喉にベタつくことなく美味しくいただくことが出来ました♪

今回の取材を元に、私たちはまたひとつCO+LAB MUSASHINO商品のポスターを作ります。どんな出来になるのかぜひお楽しみに!

ここまで読んで頂きありがとうございました!


文責:はちみつねこパン

コミュニティ演習2023 第11回!

こんにちは。日に日に気温が高くなってきましたね、、

6月でここまで暑いと8月はどうなってしまうのだろう、、と今からとても怖いです🥺
今回は成果発表に向けての資料作りと、デザイナーの近藤さん、コピスの諸岡さんと共にリーフレットのイメージ共有などをしました。

まずはパネルの最終確認!
今回は武蔵野市のパクチーを使ったサンドを販売しているバインミーさんの宣伝パネルを作りました。どうしたら見やすいか、やコラボ感をデザインで出したいよね、、など沢山話し合った結果、ついに完成しました!

沢山アイデアを出してくれました!↑感謝!


 こちらが完成品です!↑

 
なかなか素敵に仕上がったのではないかと思います!バインミーさんのキッチンカーにも貼られていると思うので是非見てくださいね!

次に、報告会に向けての資料づくり。
これまで授業でさまざまな場所で取材をさせていただきました。これをどうやってまとめて、何を伝えたいのかが重要なポイントになってきます。

今回私たちが取材の中で大切にしてきたキーワードは、「都市農業」「コラボ武蔵野」「地域との繋がり」どれも今回のコミュニティ演習に欠かせない重要な要素ですが、何を最初に話すか、問題提起型にするかどうか、まとめはどのように持っていくかなど、、、一つ決めるだけでも大苦戦しました、、😅

まだまだ作戦会議中ですが、報告会をご期待ください!良いものをお伝えできるように頑張ります🔥

次にリーフレットのイメージ共有について、
こちらはデザイナーの近藤さんが私たちが書いたエッセイを地域の繋がりや、農業をイメージしたデザインに入れ込んでくださり、仮リーフレットが完成しました!

5つの円が横に重なったシルエットや、生産者さん紹介のページ、コラボ紹介ページ全てに繋がりや緑がイメージされたデザインでとてもオシャレに仕上がっています!また、私たちが書かせていただいたエッセイも綺麗に入れてくださり,感激でした‼︎!


お話を聞きながら、デザイナーの仕事って凄い、、と感激しました🥺


演習も終わりに近づき、少し寂しい気持ちもありますが、、完成に向けて頑張っていきたいと思います!武蔵野市で頑張る方々の想いが伝わる素敵な報告ができるように気を引き締めてやって参ります🔥


(文責:ちょこぱん)


2023年6月20日火曜日

コミュニティ演習第10回番外編 やさい食堂七福

みなさん、こんにちは!!

先日、成蹊大学から徒歩10分ほど、武蔵野市民文化会館武蔵野市立中央図書館のすぐ近くにある『やさい食堂 七福』にお邪魔させていただきました。ここでは、武蔵野市産野菜を使った料理を16年前から提供しており、地域に根差し、地域の人との交流の場となるよう取り組まれています。その取り組みもあって、CO+LAB MUSASHINOにもこれまでの活動をそのまま継続する形で2023年2月より参加することとなりました。

最大の特徴は、社会福祉法人武蔵野が運営する武蔵野福祉作業所に併設されていることです。武蔵野福祉作業所では、80名の障害を持つ方々が支援を受けながら働いています。そして、七福ではそのうちの8名の方が、3名の支援スタッフとともに調理や配膳などを行って食事を提供しています。どなたもベテランで、包丁を扱う2名の方の包丁さばきは支援スタッフよりも上手だそうですよ。
そこで、やさい食堂を経営する社会福法人武蔵野の柴田さんにお話を伺いました。

 やさい食堂 七福 https://fuku-musashino.or.jp/nanafuku/
 やさい食堂 七福 Instagram https://www.instagram.com/831nanafuku/
 社会福祉法人武蔵野 https://fuku-musashino.or.jp/

今回訪問した「やさい食堂七福」

調理支援スタッフの柴田さんにお話を伺いしました

真空調理システムで新鮮なやさいを美味しく食べることができます

武蔵野産の野菜はどれも鮮度が良く、ハリが違うそうです。
具体的な野菜を伺ったところ、一番最初に出てきたのは、、、そう! パクチーです! 常連のお客さまからの反応はまだ未知数ですが、バインミー☆サンドイッチさん以外でも使われているのですね! その他にもルッコラやブロッコリー、菜の花、青梗菜など、多様な食材を利用されています。
そして、忘れてはいけないトウモロコシ! 聞いたところ、やっぱりとても美味しいそうです🥹 武蔵野産の野菜で必ず名前があがるトウモロコシ。これは確実ですね!!

また、七福では真空パックを使用して、お野菜の鮮度を保った状態で保存や調理するように工夫されてます。お店が閉まった後にお邪魔したので、ここにはありませんが、いつもはショーケースの中に真空パックに入ったお惣菜が並んで置いてあります!

真空パックの装置を使って、
手作りの総菜を真空パックでも提供しています


今回のインタビューを通して、私たちが取り組むべき大きな課題に改めて気付きました。
それは、<武蔵野産野菜>をどれほど多くの方に知ってもらうか、どのようにアピールするか、です。

お話のなかでは、やはり広告・宣伝が難しいとのお話がありました。
七福は社会福祉の施設であるため、まずは主たる利用者である障害のある方の支援にスタッフも注力しています。そのため、レストランとしての七福の宣伝はどうしても二の次になっています。
また、長年、武蔵野産の野菜を使用していますが、市内の農家は少量多品種で生産しており、日々の注文を固定して仕入れることが難しい分、宣伝方法も変わってきてしまいます。じつは、毎朝インスタ(文字のみでの連絡です)を通してJAから連絡があり、とれたて野菜を仕入れているそうです。ただ、日々天候や季節で何が入荷するかは変わるため、スタッフに余裕がないなかでの宣伝にはやはり難しさがあるといいます。
私たちなりに、少しでも力になれる活動をしなければ、、、と改めて実感しました。


加えて、コロナという変化から生まれた二つの挑戦と今日は出会いました。

一つ目は、お弁当です。
コロナの影響でお店に立ち寄れない、外出が難しくなったのを期にお弁当販売がスタートしました。危機的状況をうまく利用して新しい取り組みを始めてみる、とても素敵で前向きになれるお話だと感じました。

二つ目が、リメイクバッグです。
実はこれ、米袋で出来ているんです! また、柿渋を活用しているため防水効果にも繋がるそうです😲 お店オリジナルの、料理だけではなくバッグも作ってみる、といった斬新な取り組みにとても驚きました。

近隣の製麺所の小麦粉用の袋もリメイクされています!

コロナという、最大の危機に生まれたアイデア達が
今に繋がっていると思うととても感動します。

店内の空間、メニュー、そして、牛乳パックで利用者の方々が作ったダルマさんたち(このダルマさんたちは同じ法人内で障害者が通う「デイセンター山びこ」で作られています)💛 
お店に入っただけで心が落ちつく、そんなお店でした。地域に根付くお店、障害の有無に関係なく誰もが共生できる街、地元のお野菜など、今回のインタビューでは心が温まる言葉が沢山溢れてました。

かわいいだるまさん

このだるまさんたちは牛乳パックを再利用してできています。
顔は利用者さんが書きました

店内はとれも広々としていて、ゆったりできます

このお店に訪れた人は、きっと、心と体共に元気になります。
やさしい味がする武蔵野産野菜、体にもやさしい料理、そして、あらゆる人に優しくできる人そんな、沢山のやさしさで溢れたお店です。

みなさんも是非、やさしい『やさい食堂 七福』に
足を運んでみてください。

メニューです
デザートもありますよ!
アクセスの参考に!
やさい食堂七福のInstagramのQRコードです
ぜひフォローを!


今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


(クリームパン)















2023年6月15日木曜日

コミュニティ演習2023 第10回!

みなさん、こんにちは!
ついにこのコミュニティ演習の授業も10回まできました。第10回の今回は今までたくさんの方にご協いいただいた取材の内容を元に、7/10に行われる成果報告会の準備をおこないました!

今回は珍しく最初から最後まで教室での活動でした

まずはそれぞれが取材の内容を元にこの授業を通して学んだこと、伝えたいことを400字程度の文章にしてきたものの読み合わせから始めました。400字という話でしたがみんな伝えたいことがいっぱいありすぎて文章に熱が入り600、700字の文章になってしまっていました(汗)
しかしせっかくならば少しでも多くのことを文章を通してお伝えしたいという思いもあり、600字まで目安が変更となりました。読み合わせで出た意見を元にもう一度練り直しの宿題です。

そして成果報告会でのスピーチで使うスライドの構成についても話し合いました! 30〜40分のスピーチを予定しています。

書記ありがとうございました!

まずは入れたい内容をそれぞれ上げていき、1番よく伝わる順番へと並べ替えていきました。特に先述の個人の文章で扱ったテーマについてはみんな思い入れが深く、そこは自分が担当する!と発表担当者まですんなりと決まっていきました。最初は長いかもと心配していたスピーチの時間が逆に短すぎて心配になるくらいの盛りだくさんの内容となりそうです。

報告会で話す内容でどんどんと白板が埋まっていきます
 
気がつけば成果報告会まで残りの授業は3回。1ヶ月を切っています。いよいよまとめの時期だと身が引き締まる思いです!

更に今回は、6/13より成蹊大学へキッチンカーを出店してくださっている『バインミー☆サンドイッチ』さんとそちらにパクチーを出荷している農家の榎本さんへのインタビューを元にしたバインミー☆サンドイッチCO+LABポスターのデザイン案も考えました!
あまりにも熱中しすぎて写真を撮るのを忘れてしまったのですが、コラボレーションをしている感じや武蔵野野菜とバインミー☆サンドイッチ両方の魅力が伝わる方法を考えて良いものが作れたと思います。

写真を忘れたとのことですが、データから載せました
(講義担当者より)

残念ながら収穫の関係上キッチンカー出店期間中は武蔵野パクチーが食べられない可能性もあるそうですが、代わりに『ベジチーズ』という商品で武蔵野市産のブロッコリーを使用されているようです。お昼の時間にキッチンカーが来ているので、食べてみてください。
またパクチーが気になる方は吉祥寺の駅前に店舗がありますのでぜひ行ってみてくださいね♪
キッチンカーについては、大学のサイトにも掲載さ入れています!

あっという間に第10回も終わりです。このブログも更新できる機会が残り少ないと寂しい気持ちもありますが、最後まで全力で駆け抜けていきますのでどうぞお付き合い下さい!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!


文責:ねこパン






2023年6月13日火曜日

コミュニティ演習第09回番外編 バインミー☆サンドイッチ吉祥寺北口店

みなさんこんにちは! 今回も講義外の報告です。

先日、バインミー☆サンドイッチ吉祥寺北口店にお邪魔し、オーナーの木坂さんそしてアルバイトの方にインタビューを行いました。
  バインミー☆サンドイッチ吉祥寺北口店/[食べログ] [instagram] [Twitter]

吉祥寺北口店。人通りの多い場所ですぐわかります


まず、バインミー☆サンドイッチはベトナムのサンドイッチであるバインミーを作っているお店で、CO+LAB MUSASHINOにも参加し武蔵野市のパクチーをはじめにブロッコリーやナスなど様々な野菜を使用しています。

伺った際に使用していたのはパクチーでした。アルバイトの方曰く、武蔵野市のパクチーは切るのが大変なほど太く、「野性的なパクチー」と表現されていました。実際に畑を訪ね収穫前のパクチーを見たときもとても大きくたくましい感じがしましたが、他と比べてもとても太くたくましいといいます。たくましさはありますが味の面では新鮮で癖がなく、とても食べやすいそうです。実際にその場で作ってもらい、実食しました!

作り置きはせず、その場でつくってもらいます
辛いのは苦手、パクチー控えめなどお願いできますよ!


野菜たっぷり、パクチーもたっぷりのサンドイッチ
ここにさらにお肉や野菜などのトッピングが加わります!


私は「サバの竜田揚げ黒酢あん」を食べました! 私はこの講義を通して初めてパクチーを食べたのですが、やさしく香りがしてとても食べやすくおいしかったです!野菜もたくさん使われていて食べ応えがあり、パンもサバの竜田揚げもすべておいしくもう一度食べたい!と強く思いました。食べたいな…と思ったそこの成蹊学生の皆さん!なんと! 成蹊大学にキッチンカーを出してくださることが決定しているんです! 出してくださる商品の一つである「べジチーズのバインミー」には武蔵野市のブロッコリーが使われているそうです! ぜひ、バインミーそして武蔵野市のおいしい野菜を食べてみてください!!!


どれも美味しそうなサンドイッチ!
サイズもレギュラーとミニサイズがあっておなかに合わせられます

店内で、代表の木坂さんとアルバイトの方に様々なお話を伺いました
長い時間の取材ありがとうございます


代表の木坂さん曰く、CO+LAB MUSASHINOに参加する前は地元の農家はもちろんほかのお店ともつながりがなく、つながりが欲しいと思っていたところ声をかけてもらい参加を決めたそうです。そして、またそのCO+LAB MUSASHINOに参加したことでお店とのつながりができ、他店の商品とのコラボが実際に実現したといいます! 一つの活動がきっかけでその活動外のところにもつながるというのはとても興味深いと思いました。今後の展望としても、「様々な武蔵野市のお店の商品とコラボしたい!いろんな商品をパンではさみたい!」とおっしゃっていました。話を聞きながらこの商品とコラボしたら絶対おいしいだろうなと想像するだけでワクワクし、一客として今後の動きが楽しみだなと思いました♪ そして私たち学生もそれをPRできればなと思いました!

バインミー☆サンドイッチのお二方、お忙しい中インタビューに快く答えていただきましてありがとうございました!

そして最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!!

次回のブログもお楽しみに♪



(文責:あげパン)





2023年6月11日日曜日

コミュニティ演習2023 第9回!

みなさんこんにちは!

第9回のコミュニティ演習では、都市における地産地消をもっとも積極的に実践している施設の一つである北町調理場でインタビューを行いました。実際に北町調理場まで向かい、栄養士さんと調理師さんにお話を伺いました。北町調理場は、武蔵野市内に2つある調理場の一つで、成蹊大学から歩いて10分ほどの場所にあります。1973年に設置され、現在は市内の6つの小学校に給食を提供しています。

取材をした北町調理場の裏手
給食を運ぶかわいいトラックが並んでいました


お話を聞かせてくださったのは栄養士の田中さん、調理師の下田さんです。
お2人からは色々なお話を伺いました。

栄養士の田中さん(手前)と調理師の下田さん(奥)
ベテランのお二人です!

栄養士さん調理師さん共に、安全に気をつけて子どもたちのことを思って給食を考案、調理されていることがとてもよくわかりました。安全な食材を使用することや、加工食品を使わないようにしていること、アレルギー食材にも気を使っていることなどです。北町調理場ではハンバーグなども全て手作りで調理しています。学生からは給食と言えばゼリーが印象的だったという声もありましたが、手作りゼリーは衛生的でないということになって作らなくなってしまったとのことでした。

市内産の食材を使用することについても伺いました。現在武蔵野市内で提供されている給食は、市内産の食材を20%ほど使用しているそうです。30%程度までは増やしたい気持ちもあるそうですが、給食調理場で使う分は量が多く、市内の農家さんに十分な量を卸してもらうのは難しいことも多いと仰っていました。自校式では少量なため30%まで増やせているところもあるそうです。

農家さんとの交流から生まれたメニューもあるそうです。農家さんとの交流自体はずっと前からあったそうですが、15年ほど前から正式な交流会がはじまり、トマトジャムなどが生まれたとのことです。

地産地消と食文化については、うどんについて教えていただきました。武蔵野家庭うどんの日という日があるそうで、武蔵野で子どもたちが作った小麦と埼玉の小麦をブレンドした小麦粉を使用したうどんを提供されています。

最後に力を入れたいことについて伺いました。
下田さんは、牛肉や生野菜のメニューを提供したいそうです。それぞれ狂牛病や衛生面で使うことができなくなってしまったそうですが、また使えるようになったらうれしいと仰っていました。田中さんは、調理場だと子どもが遠いので子どもの近くで仕事がしたいと仰っていました。自校式の学校で働けたら働きたい、とも仰っていました。

インタビューのあとは、実際に調理場を上から見させていただきました。大きな釜やオーブンなどが並んでいて、大量に給食を作る様子が想像できそうでした。調理場には大きな送風機がありましたが、それでも夏場は暑いそうで大変さも伝わりました。 

調理場を見下ろせる2階廊下から説明を聞きます

普段ではみることがない、大きな調理器具がたくさんあります
ちなみにご飯も大きな鍋(奥の鍋)で炊いているそうです

お話を伺って、栄養士さん、調理師さんが子どもたちのことをよく考えていること、思うようにいかないことや大変さも多くあることがわかりました。


担当者:めろんぱん

2023年6月9日金曜日

コミュニティ演習2023 第8回番外編② ハニカムプロジェクトの取材!

こんにちは。

最近は急に雨が降ったかと思えば、もう夏⁉︎と思えんばかりの暑さになったりと気温に困る時期ですね、、🥺

今回もまたまた講義外の報告です!
台風が接近しスコールな雨が降った6月2日、私達は養蜂家の金子裕輝さんにインタビューを行いました。予定では実際に養蜂の現場を訪問する予定でしたが、悪天候により叶わず、、養蜂家の方に足元の悪い中大学にお越しいただきのインタビューとなりました!

お越しいただいた金子さん、実は以前はIT関連の会社に勤めていたそうで、その後に養蜂家に転職されました。いわゆる脱サラ組ですね!

都市養蜂家の金子さん

養蜂家に転職された大きなきっかけは2011年3月11日の東日本大震災。大きな地震によって福島で原発事故が起こり、その近くに住む方々は避難を余儀なくされました。原発は電力を利用していますが金子さんが務めるIT会社も多く利用しており、福島の人々が電力を利用する原発で犠牲になっているのに、自分は遠い場所で電力を利用し、利益を得ている。自分に与えられている仕事の価値とは何なんだろう、、と考え始めたそうです。

そこで、先に脱サラをし農業を始めた先輩からお勧めされた本に書かれていたのが、蜂の本。養蜂の世界は面白そう、、と思い、養蜂家へ転職を決めたといいます。実は全ての作物の7割ほどが花蜂による受粉が行われているんです。自然界、大きな役割を果たしていることがよくわかりますよね! あんなに小さい虫たちなのに! 


続いて、吉祥寺ハニカムプロジェクトのお話です。
ハニカムプロジェクトとは金子さんが行なっている都内で養蜂を行ったり、ワークショップを行ったり、地域に養蜂を広めていくというプロジェクトです。
吉祥寺ハニカムプロジェクトのページはこちら

ちなみにハニカムとはミツバチの巣という意味で、正六角形が隙間なく並べられた構造の事を言います。この構造は強度も強く、広がりやすい特徴があり、このプロジェクトも地域と強く、広く繋がっていきたいという思いが込められているそうです!

実際、成蹊小学校で蜂の飼育が行われていたり、以前取材を行った店とのコラボ商品、ローカルマルシェなど様々な活動が行われています。ローカルマルシェでは、対面でやることを意識しているそうです。ネット販売が当たり前な現代ですが、養蜂の背景や、良さを知ってもらうためにも対面でやられているそうです。
都市養蜂の良さを知ってもらうために沢山の活動をされているんですね、、

私達の質問にも沢山答えて頂きました! ありがとうございます😭

そして、金子さんが何度も話していたのは”共生”についてです。
例えば、蜂蜜はアカシアのみなど、1種類の花から吸った蜜で作られた蜂蜜の方が美味しいとされ、様々な花の蜜で作られた百花蜜はあまり評価されてこなかったそうです。しかし、金子さんはその地域に咲いている花を吸ってできる蜂蜜があっても良いのでは、、と考えているそうです。

都市養蜂だからこそ、様々な施設、住宅がある中でその場所場所で育てられている花で蜂蜜が作られていくのはとても素敵だと思いませんか??地域の方々と養蜂家が、蜂達が共生出来るからこその都市養蜂なんですね。

もちろんそのためには地域の人々の理解が必要です。
蜂を近くで育てていると知れば、襲われてしまうのではないか、、と思う人ももちろんいます。共生が脅かされてしまうかもしれません。そこで、金子さんが意識しているのは"アニマルウェルフェア"。蜂は手荒に扱うことで気性の荒い蜂になります。そうすると、被害者が出てくる可能性も。。。それを防ぐために、蜂の住む環境や丁寧な扱いを意識することでそれを防いでいます。

養蜂界の中で植物の花粉を運んで受粉させる動物のことをポリネーターといいます。金子さんは、蜂蜜を食べてもらうだけでなく、ポリネーターとしての役割の蜜蜂も知ってもらいたいと仰っていました。また、自分も地域と養蜂のポリネーターとして繋いで行きたいともおっしゃっていました。

とても想いとこだわりが込められた養蜂のお話をありがとうございました。私たちも何かお手伝い出来ることがあれば良いなと思いました!この日は大雨で実際に養蜂所にお伺いすることはできませんでしたが、後日実際に伺うことができるかもしれません。とても楽しみです!


ご覧いただきありがとうございました!
次回のブログもお楽しみに😊


(文章:ちょこぱん)

2023年6月2日金曜日

コミュニティ演習2023 第8回番外編① LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE訪問!

今回は講義外で行われた活動の報告です🌱

先日は、開店前のLIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIEさんの元にお邪魔させて頂きました!

お邪魔させていただいたのが開店前だったのもあり、焼き上がったパンの匂いにそそられながら、インタビューさせていただきました🤤

マドレーヌの製造責任者の方を中心にお話を伺いました!

焼きあがったばかりのマドレーヌ!

今回は武蔵野市の成蹊小学校と藤村女子中学・高等学校で採れた蜂蜜「さとまち吉祥はちみつ」🍯とコラボした商品、マドレーヌに関するポイント・エピソードについてインタビューさせていただきました!今回は、そのマドレーヌの製造過程も拝見させていただいたので、そちらの写真と共に活動報告させていただきます♪
「さとまち吉祥寺はちみつ」は吉祥寺ハニカムプロジェクトで製造されています。こちらも近々取材します!


開店1時間前の朝9時にお店に入ってすぐに目に飛び込んできたのは、手作業で生地を混ぜ、型に流し込む工程です😳 大体120個分を手作業で、丁寧に作っているのです!!

このことについて、質問してみると、機械を使うことで確かに効率性は上がるものの、マドレーヌにおける食感が鈍ってしまうとのことでした。ふんわり、しっとり食感を残すには、機械で記事を混ぜたりすると硬くなってしまったりする恐れがあるんです。味だけではなく、食感にもこだわって、丁寧に作っていることがよく分かりますね🫢‼️

ほぼすべてが手作業。大きなボールを抱えて混ぜるのはとても大変そうです

リズミカルに手作業で型に入れていきます

また、火を通すことで大事な香りが飛んでしまう蜂蜜。実は調理するのがとても難しいんです。特に、「さとまち吉祥はちみつ」は癖が少なく、とても食べやすい蜂蜜です。その分香りを飛ばさないように蜂蜜をかけるタイミングや生地などにもこだわる必要があります。蜂蜜は、マドレーヌが焼き上がった後にスプレー状にかけます。こうする事で、マドレーヌを口にした時、蜂蜜の香りをより一層楽しめるのです!


焼きたてのマドレーヌに吹きかけていきます。この後にもかけるのがポイント!

そして、お話の中には、【鮮度が一番】という言葉がありました。このマドレーヌに関して、実は蜂蜜以外にも鮮度をこだわっているものがあるんです!
みなさん、それは何だか分かりますか?
実は、、、、
レモンなんです🍋
このマドレーヌには、
天然のレモンの皮をオイル状にしたものを使用しています。
一度食べた方は分かるかと思うのですが、
このマドレーヌ、蜂蜜とレモンの香りがとても残っていて、美味しいんです!
メインとなる食材以外にも鮮度を重視しているのも、この商品のこだわりの一つです。


地産地消には、鮮度の高さ、価格調整、他店との差異化など、あらゆる変化をもたらす効果があります。
こんなにも魅力が沢山つまった商品をどうPRしていくべきか、色々な人に知ってもらうにはどうしたらいいのか、改めて真剣に考えるきっかけになったと思います。

また、最近ではレストラン・飲食店のエンタメ化が提唱されています。食事をする場所から、調理過程を見て楽しんでもらう、そして、お店ならではの工夫点を知ってもらう場所へと変化しています。
この記事を読んでくださった皆様も是非LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIEさんに足を運んでみてください。味は勿論のこと、生での製造プロセスが見れる事でまた違った点での楽しみ方、新たなコミュニケーションが生まれるはずです😌
場所は吉祥寺駅から徒歩7分。東急百貨店の裏手にあります。

商品の工夫・調理過程を知らないまま食べるのと、知ってから食べるのとでは、また違った感覚があると思います。色々な事を学んでから食べる事で、注目するポイントが増え、より一層食事が楽しいものになると思います😆🧁


こうやって出来上がった武蔵野市産蜂蜜を使ったさくさくのマドレーヌ

みんなで集合写真。ありがとうございました!

今回も、沢山の学びを得ることができました!

最後までご覧頂きありがとうございます!
次回のブログもお楽しみに〜!

文責:クリームパン






2023年6月1日木曜日

コミュニティ演習2023 第8回!

こんにちは!
雨の日が続く中、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

第8回目のコミュニティ演習では、
今後取材させていただく方に向けてのインタビュー項目を考えました!

今週から来週にかけては、講義外の時間を使って取材させていただくので、
今日はそれに向けての準備でした

これまでの取材を通して、初回の授業よりも
取材したい項目が増えてきていることを実感しています。
これは、取材を通して新しい知識が増え、
未知であった世界を知った分、さらに知りたいことが増えたのだと思います。

「あの時聞いた質問を、今回も聞いてみたいよね」
「前回の取材で知った、GAPっていうもの、みんな知っているのかな」
「地産地消だから、出来ることってあるのかな」
など、質問項目が初回と比べて格段とレベルアップしていて、
着目する点も、今までの取材を通して知ったことばかりでした!

ホワイトボードが質問案で埋め尽くされていきます


これまでに、私たちの取材にご協力いただきましたすべての方々に
本当に感謝しています!
そして、今後とも温かい目で見守っていただけると嬉しいです!

取材する日がいつも雨なのがとても残念なのですが、、、。☔
次の取材こそ、晴れてくれー!と願うばかりです(^.^)

今週は、リベルテさんと吉祥寺ハニカムプロジェクト(蜂蜜🍯)さん
の元にお邪魔します!!
とても楽しみな反面、蜂さんと仲良くなれるか不安でもあります笑
ただ、養蜂体験ができる機会などほとんどないので、
この機会を大切に、挑戦してみようと思っています!!

そして、もうすぐ6月ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですので、
皆さま体には気を付けてお過ごしください。

長くなりましたが、今回はここまで!
次回もお楽しみに~😊


(記事:クリームパン)