2019年5月8日水曜日

☆第4回授業☆ バリアフリーマップを比較してみる


みなさんこんにちは!
世間はGWの最中ですが、5月6日はコミュニティ演習第四回授業日。
若干五月病に侵されながらも、全員出席で頑張っています。

今回は自分の地元などで配布・公開されている「バリアフリーマップ」について、班に分かれて分析や考察を行いました。

集めた数々の地図

地図の分析


地域によってそのクオリティや表現方法が全く違うことに驚きつつも様々な種類のバリアフリーマップに触れ、実際に人々に求められているのはどのようなものなのか・そもそもどんな人のための、誰を対象としたマップなのか・情報の量や質、表現はどのようなものが適切なのか、などKJ法を用いて話し合いました。


KJ法で分析中

みんなで知見をシェア





ひとくくりに「バリアフリーマップ」といっても様々なものがあるということを、文字酔いしながらも各々身をもって学ぶことができたと思います。

今回の発見を今後の活動にも生かしていけるように、頑張ります!頑張りましょう!




                      著者 元吹奏楽部ユーフォニアム奏者

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