2019年5月18日土曜日

☆第5回授業☆ 武蔵野市のバリアフリー構想

みなさんこんばんは。
第5回のコミュニティ演習では、都市整備部まちづくり推進課の大石さん、神垣さんをお迎えして、武蔵野市のバリアフリー構想についてのお話をお聞きしました。

大石さんによるゲスト講義の様子

バリアフリーにおいて、例えば視覚障害者の方にとっては段差がある方が良いけれど、車いすやベビーカーを利用している方にとっては段差が不要であるため、そこの調整を行うことが大事だということを学びました。

その後班ごとに、これまでの武蔵野市職員の方々の講義の振り返りをしました。


私たちの班では、全体として武蔵野市はハード面ではバリアフリーがある程度整えられているため、これからはソフト面の心のバリアフリーがもっと必要なのではないかという考えが出ました。




私の住んでる地域よりも武蔵野市の方が遥かにバリアフリーが進んでいるけれど、その環境の中でやはり今回の意見で出たように心のバリアフリーが大切だと思うので、その大切さをどう広めていくかについても深く考える必要があると思います!

私たちの班の意見メモ

この授業を取っていなかったら知らなかったことばかりなので、とても充実した時間になりました!
来週も頑張りましょう!

著者 元ソフトテニス部 部員

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