2026年7月20日月曜日

コミュニティ演習2026第14回!最終回!

 皆さまこんにちは!とうとうコミュニティ演習の最後の回となってしまいました。

このブログを書くのも今日でおしまいだと思うとなんだかさみしいですね。

最終回はメンバー五人のコメントを少しずつ載せたいと思います!

▶古い写真と見比べながら現在の風景を撮影したり、地域の方へのインタビューを行ったりしたことで、吉祥寺の歴史やまちづくりについて深く学ぶことができ、普段何気なく歩いている街には、多くの人々の思いや歴史が積み重ねられていることを実感しました。吉祥寺は再開発や道路の拡幅工事によって街の姿を変えてきましたが、消防団や商店街を中心とした人と人とのつながりは今も受け継がれています。また、地域課題を住民全体で自分ごととして捉え、協力して解決に取り組む姿勢は吉祥寺ならではの魅力だと感じました。この授業を通して伝承者の一員となれたので、これからは地域の歴史や人々の思いを伝え、つないでいける存在になりたいです。

文責:のんびりラッコ

▶この半年間を通して街に写真を撮りにいったり、インタビューをしたりすることを通して、まるで何十年も前からこのまちに住んでいたかのような感覚が芽生えました。それまでよその街というイメージだった吉祥寺が、すごくアットホームで居心地の良い場所に感じるようになりました。この居心地の良さは吉祥寺が「人のつながり」を大切にしてきたことの恩恵でしかあり得ません。今回様々な方から伝えていただいた街の記憶、そしてまちづくりのカギを私たちが必ず多くの人へと伝えていきます!

文責:昭和好きのシロクマ

▶今回のコミュニティ演習では私たちが日頃から歩いている道や行ったことのあるお店などとても身近なものの記憶を知ることができました。観光地や歴史ある街について調べることは今までもありましたが日頃から行く街を調べるということは積極的にしません。さらに、実際に暮らす方々の昔の話を聞いて吉祥寺の街というものがどれほど住民の方から大切にされているのかを気づくのはとても貴重な機会でした。これからも吉祥寺を知り、地域住民の方と同じように大切にしていきたいと感じられました。ありがとうございました。

文責:赤ちゃんコアラ

▶今年度のコミュニティ演習では、5人という少人数で活動しながら、「吉祥寺今昔写真集」の改訂作業に携わるという貴重な経験をさせていただきました。

活動を通して、昔の地図や写真を見ながら吉祥寺がどのように変化してきたのかを学び、それまで単なる通学路だった吉祥寺が、自分にとって愛着のある街へと変わりました。また、地域の方々へのインタビューでは、当時の暮らしや街への思いを直接伺うことができ、とても印象に残っています。次々とエピソードが出てきて本当に楽しそうな様子を拝見しました。誇りを持って吉祥寺について語る皆さんの姿がとても素敵で、街への愛着の深さを感じました。私自身も自分の住む街や関わりのある街についてもっと知りたいと思ったし、その魅力を次の世代へ伝えていきたいという思いが強くなりました。

今回の授業を通して、少子化が進み地域の担い手が減少している今だからこそ、多くの若者が地域に関心を持ち、街に愛着を抱き、その魅力を後世へ受け継いでいくことの大切さを実感しました。

最後の成果報告会では、多くの方々に発表を見に来ていただき、大きな達成感を得るとともに、とても良い学びの機会となりました。これからも吉祥寺の魅力について探究を続け、その魅力を多くの人に伝えていけるよう努めていきたいと思います。

文責:ぷいぷいモルモット

▶講義初日に答えた吉祥寺のイメージは「観光地」「おしゃれ」といったものでしたが、昔の写真と見比べながら現在の吉祥寺を歩いて回ったり、昔の吉祥寺について地域の方から様々なお話を伺ったりする中で、それは吉祥寺の一面でしかないのだと気づきました。吉祥寺の発展の道のりや地域の人々のつながりの強さを知ることができ、ただ大学に通っているだけでは得られなかったであろう、吉祥寺への親しみや愛着も生まれたように感じます。この講義で取り組んだこと全てが得難い経験となりました。この先の学びでも活かしていきたいと思います。

文責:うとうとシマエナガ

~発表終了後には見城先生とメンバー全員で打ち上げの乾杯もしました🍻

期間が短い中でここまでプレゼンを完成できたのは先生の協力とメンバー一人一人の

頑張りがあったからなのです~

お疲れさまでした!

最後になりますが、撮影やインタビューにご協力いただきました多くの皆様ほんとうにありがとうございました。発表当日には想像をこえる多くの声が見に来てくださり最終回まで充実した授業となりました。

またどこかでお会いしましょう!!

文責:昭和好きのシロクマ

2026年7月13日月曜日

コミュニティ演習2026第13回!

みなさんこんにちは! 7月13日のコミュニティ演習では『今、私たちが伝えたい「吉祥寺の記憶」』と題し、2026年度コミュニティ演習成果報告会を開催しました。

会場となった11号館のプレゼンテーションエリアには私たちの想像を上回る多くの方々にお越しいただき、とても嬉しく思いました。

撮影:成蹊学園広報グループ

そしていよいよ報告会のスタートです! まずは見城先生から、今年度の授業テーマや、これまでのコミュニティ演習とのつながりについてご説明いただきました。今年度の授業で取り組んできた内容や活動の様子を振り返りながら、今回の報告会の意義をお話ししてくださいました。

続いて履修生による発表です。
・五日市街道と中央線
・商店街の変化:ハーモニカ横丁と平和通り
・商店街の変化:サンロードとダイヤ街 
・旧近鉄裏の環境浄化と放置自転車問題 
・吉祥寺駅周辺の再開発について 
5人の履修生がこれらの5つのテーマを分担し、学んだ内容について報告しました。
写真やインタビューの内容をふんだんに使用し、吉祥寺の歴史や、人々の思い出・記憶を発表しました。

撮影:成蹊学園広報グループ

そして最後に「地域の記憶の伝承者とは」というタイトルで見城先生がコミュニティ演習のまとめをしてくださいました。 その後は、質疑応答を行い、私たち一人一人が挨拶をして、2026年度コミュニティ演習成果報告会『今、私たちが伝えたい「吉祥寺の記憶」』が幕を閉じました。

終了後は吉テレ(吉祥寺テレビジョン)さんや成蹊大学の広報の方々からインタビューを受けました。この授業や吉祥寺に対する思いを改めて言葉にすることで、この授業で学んだことや地域への愛着をさらに実感することができました。 (ゾウのテレ吉くんがとても可愛かったです🫶) 

今回の報告会では、インタビューにご協力くださった皆さまをはじめ、地域の方々や先生方など、多くの方にご来場いただきました。報告会終了後には地域の方とお話しする機会もあり、発表内容に関連した新たな情報や思い出を教えていただくことができました。そのお話を通して、吉祥寺にはまだまだ語り継がれるべき記憶が数多く残されていることを実感し、もっと深く吉祥寺について学びたいという気持ちが強くなりました。

撮影:成蹊学園広報グループ

 報告会の中で、私は履修生の1人が話していた「人が人に伝え、そして人が人に伝えていく」という言葉がとても印象的でした。まさに今年度のテーマである「街の記憶の伝承者になる」ということを体現できた成果報告会になったと感じます。 この授業を通して、5人の履修生が吉祥寺を知り、愛着を持ち、歴史や思い出を伝える「伝承者」の一員になることができたのではないでしょうか。今回の成果報告会を通して私達自身も伝承者であるという自覚をもち、これからも吉祥寺の魅力や記憶を伝え続けていきたいと思います。

そして、この報告会をきっかけに、一人でも多くの人が自分のまちに愛着を持ち、その歴史や思い出を次の世代へ伝える「伝承者」となってくれることを願っています。

 報告会を見に来てくださった方、ここまで読んでくださった方、皆様本当にありがとうございました!🙇‍♀️ 

おまけ 報告会後には先生と履修生全員で打ち上げに行きました! 授業で楽しかったことや大変だったこと、報告会を終えた感想など、これまでのさまざまな思い出を振り返りながら、とても楽しい時間を過ごしました。(^o^) 

文責:のんびりラッコ

2026年7月6日月曜日

コミュニティ演習2026第12回!

 7月6日のコミュニティ演習では、来週の発表に向けて、軽くリハーサルを行いました。今回は、実際に発表を行う11号館のプレゼンテーションエリアへ行き、大きなモニターにスライドを映しながら、本番を意識して発表の流れを確認しました。普段の教室とは違う場所で行ったことで、少し緊張感もありましたが、本番に近い雰囲気を体験することができ、とても良い練習になりました。

11号館の建物

また、練習ではピンマイクも使用しました。ピンマイクを付けて話すのは初めてだったので、少し不思議な感覚もありましたが、本格的な発表に近づいている実感がわきました。履修生たちもワクワクした様子で、来週の発表がより楽しみになっているように感じました。

プレゼンテーションエリアの様子

今回のリハーサルを通して、スライドの見え方や話すスピード、発表のつなぎ方など、実際にやってみないと分からない点にも気づくことができました。まだ内容をさらに詰められる部分もあるので、最後まで調整を重ねていきたいと思います。また、見に来てくださる方に少しでも楽しんでもらえるように、発表の仕方や見せ方にも工夫を加えていきたいです。私たちは5人という少ない人数の中で、協力しながら一生懸命スライドを作成してきました。来週の発表では、その成果をしっかり伝えられるように頑張ります。ぜひ多くの方に見に来ていただけたら嬉しいです。

文責:ぷいぷいモルモット

2026年6月29日月曜日

コミュニティ演習2026第11回!

 皆さんこんにちは、コミュニティ演習も今回の授業含めて残り3回となりました。授業が進むにつれて私たちの吉祥寺理解度も上がってきましたよ(^▽^)

本日も前回に続いてコミュニティ演習の成果報告会に向けて履修生と先生で話し合いました。先日決まった報告会の流れをもとに、それぞれで発表資料を作ってきたので、授業ではみんなで内容の修正や、資料の付け足しなどを行いました。

履修生が1週間で作ったパワーポイントのため、先生の助言を聞きながらその場で直していきました。履修生の中にはまだパワーポイントに不慣れな人、逆に得意な人がいて、今までの講義では見えなかった一面を知ることができました。基本的には、履修生それぞれが興味を惹かれたものや発表に来てくださる方に伝えたいことを盛り込んでいるため、とても面白い内容になっていると思います。

履修生と先生で話し合いをしている様子

また、今回発表資料を作っていく中で、来てくれた方々にどの様に吉祥寺の歴史や記憶について知ってもらうかを考えました。私たちは今までの約10回の講義を経て吉祥寺についてとても詳細なところまで知ることができました。しかし、重要な点や私たちが伝えたいことを2時間の報告会にすべて詰め込んでしまうと聞いている人に伝わりづらいかもしれず、資料をどのように作ったらよいか考えるのに苦労しました。

私はインタビューをした方々の話を活かし、来てくださった方たちにいかに楽しみながら発表を聞いていただくかを考えて資料を作りました。ただ歴史を話すだけではインターネットで調べるのと変わりませんが、インタビューに協力してくださった方たち個人の幼少期の思い出や記憶をたくさん入れ込むことで、来場者が「そんなこともあったのだ」と思えるように心がけています。「吉祥寺のことを深く知ることができた」と感じていただけるような満足度の高い報告会にしたいです(^▽^)

履修生が発表資料を作っている様子

最後までお読みいただきありがとうございました!来週はいよいよ成果報告会前最後の授業となり、全体の通しリハーサルを行う予定です。来てくださる皆さんに吉祥寺を好きになったと思ってもらえるようにさらにブラッシュアップしていきます!再来週の成果報告会をお楽しみに♪

文責:赤ちゃんコアラ

2026年6月22日月曜日

コミュニティ演習2026第10回!

 みなさんこんにちは!コミュニティ演習ブログをご覧いただきありがとうございます。

6/22(月)、コミュニティ演習第10回授業が行われました。

今回の授業では、前回までの授業で得た記録から、成果発表会に向けての内容構成と役割分担を決定しました。まず授業のテーマに基づいて「次世代に伝えたいこと」を各自が書き出して全体で共有し、出た意見をもとに発表をどのような構成にするのか議論しました。

話し合いの様子
話し合いは少し難航するところもありましたが、意見を出しあい、最終的にまとまりの
よい構成を作ることができました。

たくさんの意見が出ました!

少々タイトなスケジュールですが、よりよい発表にできるよう各自が担当個所の草稿作成に取り組んでいきます。ブログをご覧の皆様、ぜひ成果報告会にお越しください!

文責:うとうとシマエナガ

2026年6月15日月曜日

コミュニティ演習2026第9回!

 皆さんこんにちは。いよいよ梅雨本番へと突入し、毎日洗濯物を気にする季節がやってまいりました。梅雨明けが待ち遠しいですね。^^;

さて、6月15日にコミュニティ演習第9回が終了しました。この授業もいよいよ終盤に差し掛かってきております。今回の授業も前回に引き続き、吉祥寺をよく知る方々にお話を伺いました。今回のインタビューに協力していただいたのは、元武蔵野市長で衆議院議員も務めた土屋正忠さんと、清水商事株式会社の社長を務めていらっしゃる清水宏益さんです。

まずは土屋さんにお話を伺いました。土屋さんは昭和58年(1983年)から長年にわたり武蔵野市長を務められました。吉祥寺駅北口ロータリーの整備を始め、吉祥寺図書館建設やムーバスの導入など様々な政策を実行し、街の環境を整備された方です。今回は吉祥寺の街作りの歴史と旧近鉄裏の環境浄化について詳しくお話をしてくださいました。

昭和22年(1947年)に武蔵野町が武蔵野市となり、初代市長として荒井源吉氏が就任し、そこから土屋さんまで四代にわたる市長によって、吉祥寺の都市計画が達成されてきたことが分かりました。特に「再開発の種地」のお話が印象的で、吉祥寺駅周辺を再開発するにあたって中心部にあった学校の広大な土地(現在コピス吉祥寺がある場所)を買い、再開発のための「種」として使ったことなどを知ることができました。

土屋さんへのインタビューの様子

次に、清水さんに吉祥寺駅南口のお話を伺いました。現在丸井のある場所が、昔は清鳳閣という高級料亭だったというお話をうかがって驚きました。かつては井の頭線を三鷹駅方面に延伸する計画もあり、それが実現していれば吉祥寺と三鷹の関係が今と変わっていたかもしれないというお話もうかがい、一つの出来事で街の歴史は大きく変わるものなのだと実感した次第です。

清水さんへのインタビューの様子

お二人のお話にはこれまでインタビューさせていただいた方々のお話とはまた違った部分があり、新鮮でした。

土屋さん、清水さん、今回はお忙しい中貴重なお時間をいただきましてありがとうございました!

次回からは7月13日におこなう成果報告会に向けて、これまでうかがったお話や撮影した写真を資料にまとめていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

文責:昭和好きのシロクマ

2026年6月8日月曜日

コミュニティ演習2026第8回!

 みなさんこんにちは!先日の梅雨入りによってジメジメした日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、6月8日にコミュニティ演習第8回の授業が行われました。

前回に引き続き今回も吉祥寺をよく知る方々へのインタビューを行いました!今回は玩具屋と喫茶店の近江屋の経営をなさっていた塚本真史さんと、和菓子屋さん(とらやかねこ)の経営をなさっていた金子和雄さんに、平和通りとサンロードの移り変わりのお話を伺いました。

まずは塚本さんに平和通りのお話を伺いました。

平和通りはもともと公園通りに向けて湾曲していたこと、都市計画で拡張され今は真っ直ぐ続いていることを学びました。以前は昔から続く店が道の両側に並んでいましたが、道路拡張工事後はビル等に変わってしまい、当時からあるお店で現在残っているのは3軒だそうです。

最も印象的だったのは、蓮乗寺、月窓寺、光専寺の3つのお寺が吉祥寺駅付近の土地の所有者だという点です。五日市街道から井の頭公園に向かって南北方向にまっすぐに土地を分割していることを地図と照らし合わせながら学びました。

続いて金子さんにサンロードのお話を伺いました。

実はサンロードのアーケードを外すと、昔の店舗がそのままの姿で見られるのだそうです!確かに、吉祥寺今昔写真集に掲載された昔の写真と比べてみると、今の店舗も同じ形であり、名残があるように感じました。このお話を聞いてアーケードを外したサンロードを見てみたくなりました☺︎

またかつて東京女子体育大学とそのグラウンドがあったあたりは、金子さんと塚本さんが子ども時代に遊んでいた場所だったそうです。地域ごとに子どものグループがあり、遊ぶ場所を分けていたそうですが、東京女子体育大学のグラウンドはグループに関係なく遊ぶ場所だったそうです。

ここのグループが現在では消防団として横の繋がりをもっています。このつながりによってまちの結束を強めています。

年代ごとの吉祥寺の地図を見ながら歴史を辿ります!

今回のお話の中には前回のインタビューで伺ったお話に関連する話題も出てきました。

線路が近く、柵もなかったため自由に出入りでき、遊んでいたこと。ハーモニカ横丁は現在のスーパーのようなものであったこと。生鮮食品の販売が特に盛んで子供の頃におつかいに行っていたことなどです。特にハーモニカ横丁の中にある卵屋さんの山本鶏卵店はみなさんにとって思い出深いお店でした。卵を注文すると店主の方が手際良く紙に包んでくれるそうです。このことを説明してくださる時はどの方も全く同じ手つきで包み方を教えてくださり、思い出や見ていた景色が同じであったことを強く感じました。

このように吉祥寺の中でも住んでいる場所や年齢が異なっていても思い出が共通していることに感動しました。これは大規模店舗を駅から離れた場所におき、昔ながらのお店をまちの中心におくというまち全体を潤すことを目指す吉祥寺式の都市設計が関係しているのだろうと考えました。

平和通り商店街
サンロードのアーケード
実は、吉祥寺は以前放置自転車の問題を抱えていたことがあります。この問題を解決するために行政は買い物の時間を考慮して2時間無料の駐輪場を設置しました。それにより店舗の前に置かれた自転車は無くなり、放置自転車の問題は解決したそうです。他にも集積所を設置し、荷さばきの問題を解決したという吉祥寺方式の共同集配送事業は全国でも注目される取り組みとなりました。

このように、何か問題が起こると
行政・住民がそれを解決しようと積極的に動くことが吉祥寺のまちを素敵で住みやすいまちにした所以であるとわかりました。

お2人のお話をうかがうことで、私たちが毎日見ている風景の様々な場所にお2人の思い出が詰まっていることを実感し、まちがより愛おしく感じるようになりました。

塚本さん、金子さん、お忙しい中貴重なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました!

次回も引き続きインタビューを行います!

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♀️

文責:のんびりラッコ

2026年6月1日月曜日

コミュニティ演習2026第7回!

 6月に入りコミュニティ演習の授業も折り返し地点になりました( ; ; )履修生全員仲良しなので、今から別れが惜しまれます。

今回から吉祥寺をよく知る方々へのインタビューが始まりました!今日は「吉祥寺今昔写真館委員会」の3人の方に、五日市街道や中央線の話からハーモニカ横丁、ダイヤ街周辺のことまで、幅広くお話をうかがうができました。

まずはじめに、須田富昭さんにお話をうかがいました。須田さんは吉祥寺についてとても詳しく、五日市街道や吉祥寺の長い歴史について教えてくださいました。五日市街道はもともと杉丸太を運搬するために使われていたそうで、須田さんの家業の運送業の大正時代の写真や、運搬にかかわる方々が使用していた「はっぴ」を紹介してくださったことがとても印象に残っています。

大正時代の写真

運送会社の人たちがきていたはっぴ

ほかにも、中央線の高架化前の、吉祥寺駅近くに踏切があった時代の話もうかがいました。当時の踏切を写真で見た際、私は今の中央線を思い浮かべながら、頻繁に電車が来て開かなかったのだろうと考えていました。しかし、須田さんによると、昔は中央線も本数が少なかったため、そこまで開かずの踏切ではなかったとのことです。それよりも、かつては吉祥寺駅で貨車の入れ替えがおこなわれており、作業がすべて手動のため、それが始まると30分ほど踏切があかなかったそうです。今では想像ができないことなのでとても驚きました。また、地上鉄道時代の事故の話もうかがいました。当時は線路沿いに柵などがなく、自由に人が入れる状態だったため、線路内での事故も多かったようです。

次に、小松由美さんにハーモニカ横丁についてのお話をうかがいました。現在ハーモニカ横丁には様々な居酒屋や服屋、魚屋などがあり、昔ながらのにぎやかさが感じられます。ハーモニカ横丁という名前は、狭い間口の商店が並ぶ様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名づけられたそうです。

戦時中に更地になった吉祥寺駅周辺に戦後、闇市ができたのがハーモニカ横丁のはじまりです。昔は青果店などの商店が立ち並び、ショッピングエリアとして発展していたそうです。当時は朝に商品を卸し、一日で売り切るのが基本だったようで、夕方になるとお客さんたちがたくさんの野菜を持って帰ったそうです。「おまけ」も付けて商品を売りさばく粋な店員さんもいたそうで、当時のハーモニカ横丁の今とは違う賑わいが想像できました。戦後の闇市からはじまった商店等の変遷の歴史をうかがっていると、昔の色を残し、懐かしさを感じさせるハーモニカ横丁の魅力があらためて感じられました。

最後に、荒井弘美さんにダイヤ街についてのお話をうかがいました。現在パルコが建てられている土地に生まれ、ダイヤ街で育った荒井さんは、パルコの場所にかつてあった映画館の話や、子どものころハーモニカ横丁におつかいに行ったことなどを話してくださいました。かつて、個人経営のお店は一階がお店、二階が家族の住居、三階は従業員の住む場所といった作りが多く、従業員の方の食事も作るためにハーモニカ横丁で大量に食品を買う方が多かったそうです。こういった具体的な話をうかがっていると、吉祥寺の昔の姿が目の前に浮かんでくるようでした。

吉祥寺にはパルコやアトレ、コピス、ヨドバシカメラなど、大型商業施設が数多くあります。しかし、これらの大型商業施設はサンロードやダイヤ街、ハーモニカ横丁などを取り囲む形で建てられています。もしも街の中心に大型商業施設があったら来街者は皆そこに集まってしまいますが、吉祥寺では街の周辺に大型商業施設があることで小規模なお店と大型店がうまく共存できているそうです。私自身、吉祥寺駅近辺を歩くときは毎回サンロードやダイヤ街を散策します。吉祥寺で大型商業施設が幅を利かせているというイメージがなかったのにはそんな理由があるのだと納得しました。

今回話をうかがった方々は皆さん、昔の体験や街の歴史をよく覚えていて、私たちはとても驚きました。また皆さんのお話によって吉祥寺の歴史をたどることができたとともに、街が地域の特色を残しつつ変化していくためにはどうしたらよいのかといった問題意識ももつことができました。

私たちは日頃、デパートやショッピングセンターに行って手早く買い物を済ませようとしてしまいますが、吉祥寺を訪れると街の散策を楽しみながら買い物をしたいという気持ちになります。それは吉祥寺が伝統や歴史を残しつつ、新しいものも取り入れ、両立させてきたからなのではないのかと考えました。

皆さんの話をうかがった後に吉祥寺の街を歩いてみると、それまで気づかなかったいろいろなところに目が向くようになりました。ダイヤ街がチェリーナードとローズナードという2つの通りからできているという話を荒井さんからうかがったあとにダイヤ街を歩いていると、「ダイヤ街チェリーナード」という表示が自然と目に入ってきました。

目に入ったダイヤ街チェリーナードの表示

歴史を知るということは街に愛着をもつ機会であるということも知り、とても貴重なインタビューとなりました。今回は話に聞き入ってしまい、あまり写真を撮ることができませんでした(´;ω;`)

須田さん、荒井さん、小松さん、おいそがしい中お話を聞かせてくださり、ありがとうございました!

最後まで読んでくださりありがとうございました♪次回も引き続きインタビューをしていきます💪🏻

文責:赤ちゃんコアラ

2026年5月25日月曜日

コミュニティ演習2026第6回!

 5月も後半になって、だんだん夏っぽい暑さの日が増えてきましたね☀︎

これから本格的な夏が始まると思うとワクワクします!皆さん熱中症にはお気をつけてください!

5月25日のコミュニティ演習の授業では、吉祥寺中道通り沿いにある「潤マンション」という建物の記録を残すために、実際に写真を撮りに行きました📸

このマンションは壁一面をツタが覆っていることで有名なのですが、近いうちに取り壊される予定だそうです。

実際に近くで見てみると、正面はツタでいっぱいなのに、柱の部分だけに綺麗にツタが伸びていて、通路やフェンス部分にはほとんど伸びていませんでした!

全面的にしっかり伸びているのに意外とちゃんと手入れされているのかな?と感じました。

潤マンションの正面側
二階通路から外を眺める履修生

さらに裏側を見てみると、なんとそこには全くツタが生えていませんでした!裏にはベランダがあったので、洗濯物を干すことなどを考えて、わざと伸ばさないようにしているのかなと思いました。そのため、横から見るとツタがある部分とない部分の境目がかなりくっきりしていて、とても不思議で印象的でした!

マンションの裏側

自然を利用しながら工夫されている感じがして、すごく面白いマンションだなと思いましたし、取り壊されてしまうのがもったいないくらいだと思いました🌿

また、正面の階段前には「潤」と書かれたプレートがあったのですが、普通のマンションみたいな「〇〇マンション」といった看板ではなく、「潤」の一文字だけなのがすごく雰囲気があって素敵でした✨

階段前の「潤」と書かれたプレート

今回は、『吉祥寺今昔写真集』の改訂にも関わっている キンシオタニさんが以前このマンションに住んでいたこともあり、5月26日(火)からこの建物を使ったイベントを行うそうで、その準備の様子も見学させていただきました!

キンシオタニさんのPOPUP場所
キンシオタニさんの話を聞く様子
その時にキンシオさんから、中道通り周辺のお話や昔の吉祥寺についてなど、たくさんお話を聞かせていただきました😊
とても面白い方で、いろいろな場所で個展なども開催されているそうなので、興味がある方はぜひ行ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました🙌

文責:ぷいぷいモルモット

2026年5月18日月曜日

コミュニティ演習2026第5回!

 みなさんこんにちは!コミュニティ演習ブログをご覧いただきありがとうございます。

5/18(月)コミュニティ演習第5回授業が行われました。

授業では、前回に引き続き吉祥寺の街へ繰り出し、『吉祥寺今昔写真集』に載せられている昔の写真と同じ場所で写真を撮り、街の変化を記録します。今回は武蔵通りやダイヤ街、吉祥寺駅南口などを主に、撮影を行いました。

昔の写真を見て撮影された位置や目印となるものを確認したのち、3班に分かれて出発。それぞれに撮影を実施しました。

私の所属する班では吉祥寺駅南口を担当しました。再開発が行われた吉祥寺駅北口と比べると区画の変化は少なく、人が増えにぎやかになり、建物に入るお店が変わっていても、変わらず残っている主要道路の位置やカーブ具合、今なお残っている喫茶店や会社から、昔の面影を色濃く感じられました。

『吉祥寺今昔写真集』に掲載されている1966年(昭和41年)の吉祥寺駅南側公園通りの写真(右上は2018年撮影)

現在の同場所の写真。道路は昔と変わりません

駅南口付近で撮影中の履修生

撮影後は教室に戻り、撮った写真を軽く確認しました。先生からよく撮れているとお褒めの言葉をいただけた写真もあり、試行錯誤の結果が出たことに達成感を感じました。授業日は30℃に迫る気温で日差しも厳しい時間でしたが、各員が撮影に集中して取り組み、記録を進めることができました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

文責:うとうとシマエナガ

2026年5月11日月曜日

コミュニティ演習2026第4回!

 こんにちは!

皆さまいかがお過ごしでしょうか?ゴールデンウイークも終わり、夏の始まりを感じさせるあたたかな陽気が続いていますね。

さて、5月11日にコミュニティ演習第4回目の授業が終了しました。今回の授業は、2018年に出版された『吉祥寺今昔写真集』と同じ場所の写真を撮るべく吉祥寺の街へ行ってきました。

担当を主に五日市街道、公園通り、吉祥寺駅北口の三班に分けてそれぞれ撮影に励みました。

『吉祥寺今昔写真集』に掲載されている1973年と2018年の元町通り

同じ場所の現在の写真

今昔写真集に載っている1973年と2018年の写真をもとに、なるべく画角やサイズ感が同じになるように努めました。

しかし、写真集で使われているカメラは一眼カメラ、私たちが撮影に使うのは広角レンズのスマートフォンですから、遠近感の一致には悩まされましたね^^;

平和通りと公園通りの交差点で写真を撮る履修生

私自身は公園通りの班を担当し、かつての「喫茶古城」(今も古城ビルと形を変えて現存)の撮影を意気込んでおりましたがここでハプニング。以前の写真は高い地点から撮られており、これはおそらく古城ビルの反対側に立つ東急の2階から撮影されたと思われます。実際に2018年の写真を見ると、東急の外側にはエスカレーターがあり、2階のバルコニーへ上れるようになっていたようです。しかし、現在ではエスカレーターが無くなり、2階バルコニーに入ることができなくなっていました( ;∀;) 


『吉祥寺今昔写真集』に掲載された1976年の喫茶古城と、2018年の古城ビル

同じ場所の現在の写真

この日は天気に恵まれさわやかな青空。写真撮影日和となりました(o^^o)

沢山歩いた帰りにはみんなでアイスを食べて一休み。

今回は初めての班に分かれての活動でしたが、一人一人が積極的に行動し、充実した時間を過ごすことができました。ここから2週間は今回と同様、吉祥寺の街で写真撮影を行っていく予定です。どうぞ皆さまお楽しみに♪

文責:昭和好きのシロクマ

2026年4月27日月曜日

コミュニティ演習2026第3回!

みなさん、こんにちは!! 
 4月27日(月)にコミュニティ演習第3回の授業が行われました。 
今回は、『吉祥寺今昔写真集』を出版した三鷹市の「株式会社文伸/ぶんしん出版(株式会社文伸の企画出版部門)」を訪問し、写真集の制作過程について学びました。
入り口からとても歓迎していただきました!

はじめに応接室へご案内いただき、会社概要やこれまでの歴史、事業内容に加え、出版業界で働くことについてや本作りの工程、環境配慮への取り組みについてなどを説明していただきました。 

その後はいよいよ社内見学です。
実際の出版物を見る受講生

デスクを見せていただき、部署ごとの仕事内容や実際の業務の様子を見学しました。
実際に働いている方々の姿を間近で見させていただいたことで、一冊の本を完成させるまでに多くの人が関わり、様々な役割があることを実感しました。

続いては印刷所の見学です。
いよいよ印刷所へ入ります!

印刷所の入り口には文伸が取り組んでいるグリーンプリンティング(GP)の認定工場であることが示されています。グリーンプリンティング(GP)とは、印刷の作業工程全体で高度な環境への配慮を行うことで認定されるものです。GP認定工場であるということは、近隣に騒音を出さない、異臭を出さない、環境にやさしい紙やインクを使用していることを認められたということです。文伸は5年連続受賞しており、2023〜2024年には「GPマーク普及大賞」を受賞したそうです。文伸は環境への配慮を徹底していることが強く伝わってきました。

印刷所へ入り、奥へ進むと大型の印刷機があります。
この印刷機は印刷から製本までを一貫して行うことができます。ただ印刷するだけでなく製本された状態で出てくるという機能の幅広さにとても驚きました!!
また、ルーペを使って印刷の網点も確認しました。拡大して見てみると、カラー部分には4色の点があることを発見しました。この点を重ねることや密度を変えることで色を表現しているそうです。
大型の印刷機

ルーペをのぞき、網点を見る様子

紙織機は印刷物をどのような形にするかを設定できるモニターがついており、ボタン操作によって制作したい印刷物に合わせたデザインにすることができます。本だけでなくチケットや特殊な形状のものも作ることができるそうです。
紙織機

中でも特に印象に残ったのは断裁機です。 紙が一瞬で正確に真っ直ぐ切られ、実際に出版される形になる様子はとても迫力があり、受講生からも驚きと感動の声が上がりました。
断裁機

その後、文伸が入居している三鷹ビジネスパーク内も見学しました。この建物の地下にあるアツデン株式会社のラジオブースとMUSASHINO VALLEYのイベントスペースをご紹介いただきました。
「三鷹にはこんな場所があるんだと知って欲しい」という川井社長のお言葉が印象に残っています。三鷹ビジネスパークは、多様なバックグラウンドを持つ人々と出会い、自分の世界を広げられる場所であると感じました。

見学後は再び応接室に戻り、私たちが改訂作業を行う『吉祥寺今昔写真集』のレイアウト案やこれからの制作過程についてご説明いただきました。制作の流れをを具体的に知ることで、実際に出版物として形になるイメージをより明確に持つことができました!

今回の見学を通して、「出版する」ということは、企画・編集・印刷・製本・加工といった多くの工程を経て、多くの方々の手によって成り立っているものであると改めて理解しました。
株式会社文伸/ぶんしん出版の皆さん、お忙しい中見学の機会を設けてくださり誠にありがとうございました。

最後まで読んでくださりありがとうございました♫次回からはいよいよ吉祥寺の「同じ場所の現在の写真」の撮影が始まります!『吉祥寺今昔写真集』が刊行された2018年以降の街の変化を記録していきます!

文責:のんびりラッコ

2026年4月20日月曜日

コミュニティ演習2026第2回!

こんにちは、コミュニティ演習2026学生ブログが始まりました!

今年度のテーマは『吉祥寺今昔写真集』の改訂作業を通して「街の記憶の伝承者になる」こと。第2回目の授業となる今日は、<街の歴史を知るためのフィールドワーク>を行いました!1970年代半ばから1980年代半ばにかけて進んだ吉祥寺駅近辺の再開発以前に撮影された写真と当時の地図を手がかりに、写真が撮影された場所の現在の街の姿を確認しながら「街の変化の名残」を探しました。 

私はもともと吉祥寺近辺の出身なのですが、吉祥寺の歴史について知る機会が全くありませんでした。第1回の授業で吉祥寺のイメージや吉祥寺の歴史について知っていることを書いた時は、吉祥寺はお洒落で商店街が大きく、小さなお店が多いことが魅力と感じていました。

しかし、昔の写真を眺めながら現在の吉祥寺を歩いていると、道路拡張工事やPARCOなどの大型商業施設により多くの個人経営のお店がなくなっていることに衝撃を受けました。物心が付いてからの吉祥寺に大きな変化はなかったので、昔の写真を見ていると同じ街ではないように感じました。しかし、古いお店や居酒屋が残っていたり、昔のお店の名前がビルの名前に残っているとわかったりしたときは、昔と現在がつながっているという安堵感がありました。

昔の写真と現在の場所を見比べている履修生

その中でも、特に一枚の写真が強く印象に残っています。写真には大きな家と大木しか写っておらず、場所を特定する手がかりがほとんどありません。しかし、2016年の「コミュニティ演習」では、吉祥寺をよく知る方へのインタビューを通じて場所が判明したそうです。実際にその場所へ足を運び、現在の風景と照らし合わせると写真と同じ大木がありました。木の近くに建物があるため、昔の写真と同じ画角で写真を撮ることはできませんでしたが、授業のメンバーで「この写真の場所を最初に見つけたときはすごく興奮しただろうね」と感動を分かち合いました。

家と大木の古写真(写真提供:吉祥寺今昔写真館委員会)

同じ場所の現在の写真

第2回目の授業でしたが、『吉祥寺今昔写真集』を改訂するにあたって大切な吉祥寺の今と昔を見比べる作業を行うことができました。私たちはまだまだ吉祥寺について知らないことがたくさんあるので、残りの授業も使って有意義な資料を作成していきたいと思います!
 
最後まで読んでくださりありがとうございます♪ 次回は「ぶんしん出版」さんを訪問し、写真集の制作過程について学んでいきます!

文責:赤ちゃんコアラ

2026年4月13日月曜日

2026年度コミュニティ演習がはじまりました!

 今日から2026年度のコミュニティ演習がはじまりました。

今年度のテーマは、「街の記憶の伝承者になる」です。「吉祥寺今昔写真館委員会」および「ぶんしん出版」と連携しながら、2018年に出版された『吉祥寺今昔写真集』の改訂作業を手伝うことを通じ、吉祥寺の街の歴史についての理解を深め、街についての記憶を未来の世代へと引き継ぐ伝承者となることを目指します。具体的には、5人の履修生が以下のような作業をおこないます。

(1)昔の街を撮影した写真と同じ場所の現在の写真を撮影することで、吉祥寺の「定点観測の記録」を作成します。

(2)古くから吉祥寺に住んでいる人に街の写真を見てもらい、その場所や関連する出来事についての記憶を聞き取って改訂版の『吉祥寺今昔写真集』に掲載することで、未来の世代に引き継いでいきます。

このテーマは2016年度コミュニティ演習のテーマ(「街の記憶を記録に」)および2020年度コミュニティ演習のテーマ(「『コミュニティの記憶』から『記憶のコミュニティ』へ」)と密接に結びついています。どちらもこのブログで授業の記録をご覧いただけます。ぜひ覗いてみてくださいね!

初回となる今日は、担当教員の見城が授業のねらいや2016年度と2020年度のコミュニティ演習の成果、授業の予定などについて話をしました。

真剣に説明を聞く履修生たち

その後、履修生に「吉祥寺に対してもっているイメージ」と「吉祥寺の歴史について知っていること」を書いてもらいました。「イメージ」については「おしゃれ」「カフェや古着屋さん、雑貨屋さんが多い」など、具体的な回答が並びましたが、「歴史」については「まったく知らない」という回答がほとんどでした。無理もないことですよね。

この授業を通して、履修生の吉祥寺の歴史に関する知識や現在の吉祥寺の街に対する見方は大きく変わっていくはずです。このブログではその変化を履修生自身が記録していきます。皆さん、楽しみにしていてください!

文責:授業担当教員 見城 武秀