2026年4月13日月曜日

2026年度コミュニティ演習がはじまりました!

 今日から2026年度のコミュニティ演習がはじまりました。

今年度のテーマは、「街の記憶の伝承者になる」です。「吉祥寺今昔写真館委員会」および「ぶんしん出版」と連携しながら、2018年に出版された『吉祥寺今昔写真集』の改訂作業を手伝うことを通じ、吉祥寺の街の歴史についての理解を深め、街についての記憶を未来の世代へと引き継ぐ伝承者となることを目指します。具体的には、5人の履修生が以下のような作業をおこないます。

(1)昔の街を撮影した写真と同じ場所の現在の写真を撮影することで、吉祥寺の「定点観測の記録」を作成します。

(2)古くから吉祥寺に住んでいる人に街の写真を見てもらい、その場所や関連する出来事についての記憶を聞き取って改訂版の『吉祥寺今昔写真集』に掲載することで、未来の世代に引き継いでいきます。

このテーマは2016年度コミュニティ演習のテーマ(「街の記憶を記録に」)および2020年度コミュニティ演習のテーマ(「『コミュニティの記憶』から『記憶のコミュニティ』へ」)と密接に結びついています。どちらもこのブログで授業の記録をご覧いただけます。ぜひ覗いてみてくださいね!

初回となる今日は、担当教員の見城が授業のねらいや2016年度と2020年度のコミュニティ演習の成果、授業の予定などについて話をしました。

真剣に説明を聞く履修生たち

その後、履修生に「吉祥寺に対してもっているイメージ」と「吉祥寺の歴史について知っていること」を書いてもらいました。「イメージ」については「おしゃれ」「カフェや古着屋さん、雑貨屋さんが多い」など、具体的な回答が並びましたが、「歴史」については「まったく知らない」という回答がほとんどでした。無理もないことですよね。

この授業を通して、履修生の吉祥寺の歴史に関する知識や現在の吉祥寺の街に対する見方は大きく変わっていくはずです。このブログではその変化を履修生自身が記録していきます。皆さん、楽しみにしていてください!

文責:授業担当教員 見城 武秀




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