今期8回目のブログです。
5月31日に行われた第8回の授業では、始めに澁谷先生が京都市教育委員会 人権教育講座③にて「ヤングケアラー 学校でできる支援」のお話をされた際の映像や「CODA コーダ ぼくたちの親はきこえない」というDVDを観ました。
研究発表会をする際にどのような部分を見せるか、どうしたら相手に伝わりやすいかなどを考えながらDVDを鑑賞しました。やはり、長い間映像を見るだけでは飽きてしまうのではないかと感じ、場面ごとに見せ方を変えたり、映像の切り替えをすれば聞く立場の方々は飽きないのではないかと考えました。
また、4月19日に行われた授業の映像を振り返り、研究発表会で使用したい部分を絞る作業をしました。たくさんの情報があり、どの部分を見せるか非常に悩ましいところではありますが、頑張りたいと思います!
授業後半ではそれぞれの班で話し合い、私たちの班では何をどのような形で伝えるか、何番目に発表をするべきかなどを話し合いました。私たちが得た知識の中で、班それぞれの個性が出るような研究会にしたいです。
次回は、武蔵野市子ども・コミュニティ食堂ネットワークの主任児童委員である大島登志子さんをゲストに迎え、お話を伺います。
来週もお楽しみに!
文責:そらまめ
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