みなさん、こんにちは!今期9回目の学生ブログです!あっという間に半分の授業が終わってしまいましたね!
みかづき子ども食堂では、近隣の方から提供いただいたお家の一階部分で、訪れた子どもからお年寄り(なんと100歳のおばあちゃんも!)までおいしいごはんが食べられます。
大島さんが子ども食堂を始めたきっかけは、主任児童委員として困っている子どもたちと関わり、学習支援だけでなく、地域の人と一緒に食べる温かい食事が必要だと考えたためです。
このみかづき子ども食堂は、地域の人やさまざまな人の支援から成り立っています。近隣の農家の方が商品にならないけど食べられる野菜を寄付してくださったり、その他にもお米や缶詰、食材以外の物も寄付してくださったりしています。
子ども食堂はたくさんの人が集まり、子どもたちが無邪気に遊ぶ場でもあります。近隣、地域の方たちが迷惑に感じないよう、お互いの理解、支援が必要です。
誰もがきもちよく生活するために、子ども食堂は場所が重要となってきます。新たな場所として、市の施設や学校の体育館など、今ある施設を活用していくことも考えられます。
今まで伺ったお話を一つ残さず参考にして、わかりやすく伝えられるように各班でよりよくしていきたいと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
来週もお楽しみに!
文責 T&T
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