みなさん、こんにちは!!第14回コミュニティ演習です。これで今年度のコミュニティ演習はおしまいです。長いような短いような…たくさんの経験をさせていただきました。
以下メンバーから一言ずつコメントをのせます。
テンミリオンハウスのフィールドワークを通して、自分にとって「見えていなかった吉祥寺」の新たな一面を知ることができました。普段通っている街に、地域のつながりを支える場があること、それが誰かにとっての居場所になっていることを実感し、ただのおしゃれな街という印象が少しずつ変わっていきました。高齢者の居場所や地域福祉は、自分とは遠い話だと思っていたけれど、実際に現場に足を運び、話を聞いたことでぐっと身近な問題として感じられるようになりました。これからも、身近なまちの中にある小さなつながりや居場所に、目を向けていきたいと思います。
文責:ウサギのパンダちゃんが可愛すぎるぅ
地域住民とのかかわりが希薄化しており、祖父母以外の高齢者の方と触れ合う機会もとても少なくなってしまい、今回の授業を通して高齢者の方やテンミリオンハウスの関係者の方々と関わることができ、とても新鮮な気持ちになりました。この授業を履修していなかったら私の経験値はこんなにも上がっていなかったと思います。これからもこの経験を活かして地域に貢献できる存在になれるよう、日々勉強していかなければなと思いました。
文責:愛猫がかわいすぎる
今まで自分と年齢や境遇が異なる人と交流する機会が少なかったので、訪れた際どんな話をしよう?と悩んでいましたが、そんな心配も忘れてしまうくらい楽しい時間を過ごせたのがテンミリオンハウスでした!意外なつながりに興奮したり、人生の先輩としてのアドバイスに感動したり.. 高齢者の方たちだけでなく、私たちのような大学生も何かを得ることができる場所だからこそ、幅広い世代の人たちが認知し、運営・維持をしていくために工夫を考えていく必要があるとこの授業を通して強く思いました。
文責:暴れん坊症候群
今回のコミュニティ演習では多くのテンミリオンハウスにお邪魔させていただきました。学ぶことだけでなく、人との交流が何より楽しかったことが印象に残っています。
また、パンフレットやパワーポイントの作成は本当に時間に余裕がなく不安でした。しかし、履修生の9人、渋谷先生そして演習を通して関わらせていただいた方々のご協力を経て無事完走することができました。改めてありがとうございました。
文責:おっとりマイペースな亀さん
このフィールドワークを通して、地域にこのような温かい福祉サービスが存在することに驚かされました。テンミリオンハウスの利用者の皆さんはとてもお元気で、楽しくお話をされたりプログラムに参加されたりする姿がとても印象的でした。このような安心できる居場所は、人生において本当に大切だと感じます。私も年を重ねたときには、ぜひテンミリオンハウスのような場所に通ってみたいと思いました。また、異なる世代の方々とお話しする機会は普段は少ないため、とても新鮮で、視野が広がる良い経験となりました。
文責:キャラメルアイス
私自身は高齢者福祉に興味・関心があったわけではなかったのですが、テンミリオンハウスの利用者さん、スタッフの方々と関わることで、自分の視野の外側にあるものに触れることができました。こういう生き方もできるのかと今後の人生観が大きく変化しました。あらためて、関わってくださったテンミリオンハウスのみなさんと、忙しい中時間を割いてくださった社会福祉協議会、高齢者支援課の方々に感謝の念が堪えません。本当にありがとうございました。
文責:わたあめふわふわ
フィールドワークを通した授業が初めてだったこともあり、新鮮で楽しい時間でした。受講前はテンミリオンハウスのことを全く知りませんでしたが、調べていくうちに良さをたくさん知ることができました。また、利用者さんやスタッフさんとの交流で生の声を聞き、居心地の良さを肌で体感することができました。武蔵野市に住んでいない私にとって、このような施設が地元にもあれば良いなと思いました。全国に広がってほしいです。
文責:ペット不可宅在住
武蔵野市に住む高齢者が街を愛し、楽しく元気に過ごしており、私も賑やかなひと時を過ごしました。テンミリオンハウスでの活動を通して、支えている企業や行政、スタッフなどなど多くの方々の関わりを知ることができ、武蔵野市の取り組みや活動に興味を持ちました。授業で学んだ活動内容を忘れず、将来の仕事や人生の行動に活かしていきたいと思います。
文責:犬と暮らす、犬と生きる
テンミリオンハウスのフィールドワークを通して、地域と関わることの大切さを知りました。楽しそうに自分のやりたいことをテンミリオンハウスでなさっていて、元気に過ごされている様子は私たちの老後の印象を大きく変えました。武蔵野市の取り組みで身近にこのようなあたたかい場所があるのを知り、私も地元の取り組みを調べてみたいと思いました。
文責:飽和脂肪酸と向き合う
これにて、2025年度のコミュニティ演習の授業は終了となります。4月からの3か月間、無事にやりきれたのは関わってくださった方々のおかげです。感謝の言葉で締めくくりたいと思います。各テンミリオンハウスのスタッフのみなさま、社会福祉協議会のみなさま、武蔵野市高齢者支援課のみなさま、デザインを手掛けてくださった近藤ジョージさん、最後に担当してくださった渋谷先生、ありがとうございました!!
文責:わたあめふわふわ