今回の授業(6月25日)は2つのヒアリングを行いました!
お一人目は当時の切符を持っていらっしゃるとのことで、市にご連絡いただいた佐藤さんに来ていただきました!
「切符」ということは、電車の切符かねーと考えていたところ、電車はもちろんですが今で言う観戦チケットも切符と当時は言っていたことが判明しました!!!
また、五輪ごろの武蔵野市についてもいろいろお話ししていただき、「あー当時はハトを飼ってる家が結構あったんだなー」など驚きびっくりな新しい発見がたくさんありました。
そして次のヒアリングは以前お話しいただいた古川さんのお母様である松尾さんに、ご自宅でお話を伺いました。松尾さんはなんと99歳。まもなく100歳になられる方ですが、年をまったく感じさせず、子どものころから現在まで本当に詳しく話していただきました。
とくに五輪のころのお話を伺ったのですが、同じ“東京五輪”という体験でも当たり前のことなんですが、誰と過ごしたかとかどう盛り上がってたかとか何に感動したとか全部異なって、それぞれエピソードがあるというのがとてもおもしろいな!と思いました。
発表まで残り2週間ほど!うかうかしてられませんね!いろんな方にお話を伺うたびになんとも言えぬ重圧が…(笑)
頑張っていきましょ!
文責:紺レンジャー K
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