みなさん、こんにちは!
第14回のブログでは、7月11日に行われたコミュニティ演習の成果報告会の模様をお届けします!
成蹊大学文学部現代社会学科の「コミュニティ演習」のページです。この授業は武蔵野市をフィールドとして、学生たちが地域に暮らす人びとと実際に触れ合いながら、地域が抱える具体的な課題について考え、その知見を発信していくことを目的とした実践型の演習科目です。開講9年目にあたる2023年度のテーマは「都市における地産地消ー都市農業がうむ新しいつながり」です。このページでは、この授業の日々の様子を学生たちがつづっていきます。
2023年7月10日(月)16時より、成蹊大学6号館5階502教室にて今年度の成果報告会をおこないます。予約不要です。 ぜひお越しください!
みなさん、こんにちは!
第14回のブログでは、7月11日に行われたコミュニティ演習の成果報告会の模様をお届けします!
みなさん、こんにちは!
コミュニティ演習第13回の授業では、まず吉祥寺のお店を紹介したリーフレットが完成したので全員で中身を確認しました。想像以上の出来で、より多くの方に見ていただきたいと思いました!
2班では、「なぜ吉祥寺はジャズの街になりえたのか」というテーマに取り組んでいます。先週までに実際にお店に足を運んでインタビューした内容のまとめや、吉祥寺とジャズの今後についての考察など、いかに来週の発表で分かりやすく伝えるか考えながら、資料作成を行いました!
インタビューは、お店の歴史や吉祥寺の街のことなど、新たに学んだことばかりでとても有意義だったので、成果報告会で皆さんに伝えるのが楽しみです!
その後、「マモケバブ吉祥寺店」さんと、「Sajilo Café吉祥寺」さんで働く外国人の方へインタビューをしに行きました。
どちらのお店でも快くインタビューを受け入れてくださり、私たちが持っていない視点でお話をしていただいてとても良い時間になりました。
続いて、私たち3班では、成果報告会で話すテーマについて改めて考え直し、「『住みたい街 吉祥寺』のイメージは今後どうなっていくのか?」といったテーマを定めて発表の具体的な内容決めや文献調査を進めました。
次回は早くも成果報告会前最後の授業です。残り一週間入念な準備をして成果報告会に臨めるように各班頑張ります。
次回のブログもお楽しみに!
担当:つゆち、ぴざ